遠征観劇は“荷物との戦い”でもある~コインロッカー・配送サービス・決済トラブルの備忘録~

かてこさんと遠征観劇時の留意点のアイキャッチ画像

観劇に慣れてくると、あるいは”推し”のため、
少しずつ増えてくるのが「遠征観劇」。

東京だけでなく、福岡、大阪、名古屋、地方公演など、
観たい舞台を追いかけて、いつもとは違う街へ向かう時間も、
観劇の楽しみのひとつになっていきます。

けれど、遠征観劇には、チケットや交通手段だけでは見落としがちなポイントがあります。

それが、荷物問題です。

今回は、福岡遠征でのかてこさんの実体験から、
遠征観劇前に確認しておきたい「荷物」「コインロッカー」の話と
思いがけず工数がかかってしまった「決済まわり」の注意点を、
備忘録も兼ねて、整理してみました。

(※画像はイメージです。)

遠征観劇は、劇場に着く前から始まっている

遠征観劇というと、まず考えるのは、
チケット、飛行機、新幹線、ホテル、劇場までのアクセス。

もちろん、どれも大切です。

けれど、実際に現地へ行ってみると、
意外と大きなストレスになるのが、キャリーケースや大きめの荷物をどうするか問題です。

ホテルにチェックインする前。
チェックアウトした後。
観劇まで数時間ある時。
終演後、そのまま空港や駅へ向かう時。

この「荷物を持ったまま動く時間」が、遠征では意外と長くなります。

身軽に劇場へ向かえるかどうかで、
観劇前の疲れ方も、気持ちの余裕も、かなり変わってきます。

劇場のコインロッカーに入るとは限らない

かてこさんが今回福岡遠征で身に染みて感じたのは、
「劇場にコインロッカーがある=安心」ではない、ということ。

劇場によっては、100円で使えるコインロッカーがあることもあります。

しかし、問題はサイズです。

飛行機の機内持ち込みサイズのキャリーケースであっても、
ロッカーの奥行きや高さがほんの少し足りず、
「車輪一個分だけ入らない」ということがあります。

あと少しなのに入らない。

この“あと少し”が、遠征先ではなかなか困ります。

しかも、劇場に着いてから入らないことに気づくと、
開演時間までに別のロッカーを探さなければならなくなります。

観劇前に慌てて荷物を持って移動するのは、
できれば避けたいところです。

(※画像はイメージです。)

劇場近くのロッカーは、空いているとも限らない

では、劇場近くのコインロッカーを探せばいいのでは?

そう思うところですが、ここにも落とし穴があります。

まず、劇場周辺や駅周辺の大型ロッカーは、
観光客や出張客も使うため、空いていない場合があります。

さらに、空いていたとしても、
大型サイズになると料金が高めになる傾向があります。

実際に、今回の福岡遠征では
コインロッカーに900円かけてしまいました。

そして、こういう時に限って、
財布の中に万札しかなかったり(笑)。

さらに、両替してくれるお店もすぐには見つからないことがあり、
開演時間が刻々と迫る中、
追い打ちをかけられると本気で焦ります。

キャッシュレス対応のロッカーならまだよいのですが、
現金のみ、硬貨のみのロッカーに当たってしまうと、
荷物を預けるだけでかなり時間を使ってしまうことに。

観劇前に、ロッカー探しで体力を消耗する。

これは、遠征観劇あるあるのひとつかもしれません。

ホテルから空港へ荷物を送る選択肢がある!

そんなこんなで今回、荷物の扱いに苦労したかてこさん、
再発防止を兼ねて、視野を広げて情報を集めると、、
かゆいところに手が届く便利なサービスがすでにありました。
ホテルから空港へ荷物を送るサービスです。

福岡では、CARGO PASS(カゴパス)という、
福岡空港と福岡市内のホテル間で手荷物を当日配送してくれるサービスがあります。

チェックアウト時にホテルで手続きをしておけば、
キャリーケースを持って劇場周辺を歩き回らずに済みます。

料金も、荷物ひとつあたり550円から利用できるようです。

もちろん、対応ホテルや受付時間、受け取り場所は事前確認が必要です。

それでも、
「大きな荷物を持ったまま劇場へ行く」
「空いているロッカーを探して歩き回る」
「現金がなくて両替場所を探す」
という手間を考えると、選択肢として知っておくだけでも安心です。

遠征観劇では、荷物を預ける場所を“当日なんとかする”のではなく、
次回からは、素直に”当日配送サービス”を利用しようと、
心から思った、かてこさんなのでした。

(※画像はイメージです。)

日またぎのタイミングでのカード決済は避けるべき!

今回の福岡遠征では、荷物だけでなく、
飛行機予約まわりでも少しヒヤッとする出来事がありました。

マイルで予約した航空券について、
空港使用料のカード決済がうまくいかず、
「当日空港で支払うか、電話で連絡を」という状態になりました。

当日空港で滞るは避けようと、
さっそく電話をしてみると、フリーダイヤルではなく、
通話時間が長くなるほど料金が気になる状況に。

決済未完了の原因は、
日またぎのタイミングによるシステムエラー、とのことでした。

一般的に、日付変更付近や深夜帯は、航空会社やクレジットカード会社側で
システム処理・メンテナンスが行われる場合もあるため、
決済エラーが起きた際の原因確認に時間がかかることがあります。

諸々説明を受け、再決済の手続きのためカード情報まで伝えたにもかかわらず、
最終的には「予約をキャンセルして取り直す必要がある」という案内になり、
もう正直「は?」となってしまいましたね。

観劇に合わせてベストな日程を組んでいるにもかかわらず、
キャンセルして同じ予約が取れる保証はないのに、
淡々と事務的に平気で案内する対応に驚きました。

この時点ですでに25分経過していましたし、
電話での再決済の方法を先に案内するなど、
お客様視点で心遣いのある誘導をしてほしかったですね。

結局、当日空港で空港使用料を支払うことになったわけですが、
こちらに大きな落ち度があるわけではないのに、
何度も確認したり、通話料がかかったりと。

こうした小さなトラブルも、遠征に向けてかなりのストレスになります。

各航空会社およびクレジットカード会社のカードで決済する際は、
日またぎのタイミング=深夜0時前後は避けることをおすすめします。

身軽さは、観劇の集中力につながる

舞台を観る日は、できるだけ心も体も軽くしておきたいものです。

大きな荷物を持って移動する。
ロッカーを探して歩き回る。
両替場所を探す。
決済一部未完了で電話をする。

こうした小さな疲れは、
開演前の気持ちに少なからず影響します。

もちろん、遠征には多少のハプニングはつきものです。

けれど、事前に準備、想定しておくことで避けられることもあります。

荷物をどこに預けるか。
現金(小銭含む)はいくら持っておくか。
空港や駅までどう移動するか。
航空機予約で決済は完了しているか。

その日、その時、その舞台に全集中するために、
起こり得ることを想定し、事前に準備しておければ、
観劇の質も上がるはずです。

(※画像はイメージです。)

遠征観劇は、チケットを取って終わりではない

観劇遠征は、非日常の楽しさがあります。

いつもとは違う街へ行き、
その土地の空気を感じながら、
その日、その場所でしか観られない舞台に出会う。

それは、とても贅沢な時間です。

だからこそ、観劇そのものをしっかり楽しむために、
荷物や移動の不安はできるだけ減らしておきたいところ。

舞台のチケットを取る。
交通手段を押さえる。
ホテルを予約する。
そして、
現地での荷物をどうするかまで考えておく。

観たい舞台を観に行くための旅。

その時間を少しでも心地よくするために、
次の遠征では、決済時間を念頭にいれつつ、
コインロッカーと荷物サービスの確認も、
観劇準備リストに加えようと心に決めたかてこさんです。

みなさまの遠征観劇もより充実した時間となりますように。

(Milk tea break…)
遠征準備は、温かいミルクティーとともに。

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