完売した舞台のチケットはもう取れない?~売り切れ後に確認したい7つの方法~

完売した舞台のチケットはもう取れない?~売り切れ後に確認したい7つの方法~

「観たい舞台を見つけたのに、もう完売している……」
公式サイトを開いた瞬間に並ぶ「受付終了」「予定枚数終了」の文字。

舞台を観始めたばかりのころは、
「もう取れないんだ」と、その時点で諦めていました。

でも、年間100公演以上劇場へ足を運ぶようになった今は、少し違います。

舞台のチケットは、一般発売で完売したからといって、
必ずしもすべてのチャンスが終わったとは限りません。

追加販売、機材席開放、当日券、公式リセール、カード会社枠など、その後にチケットが動くことがあります。

もちろん、必ず取れる方法があるわけではありません。

人気公演なら、その後の販売も数分、場合によっては数秒で終了することもあります。

それでも、
「完売=完全終了」
とは限らない。

今回は、観たい舞台が完売してしまったときに、かてこさんが確認しているポイントをまとめます。

まず知っておきたい。「完売」は何の完売?

「完売」と表示されていると、劇場にあるすべての席が完全に売り切れたように感じます。

でも実際には、

・一般発売分が終了した
・あるプレイガイドの販売分が終了した
・現在販売できる座席がなくなった

といった意味で使われていることもあります。

舞台チケットには、主催者先行、ファンクラブ先行、プレイガイド先行、一般発売、
カード会社枠など、複数の販売ルートがあります。

そのため、ひとつの販売サイトで完売していても、別の販売ルートでは残席があるケースがあります。

まずは「どこで完売しているのか」を確認することから始めます。

 

 

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1|公式サイトをもう一度確認する

最初に見るのは、やはり公演の公式サイトです。

完売した後も、
「追加販売決定」
「注釈付き席販売」
「機材席開放」
「当日券販売」
などの情報が追加されることがあります。

特に公演初日が近づくと、舞台セットや照明、カメラなどの配置が確定し、
「ここにも座席を作れる」
と判断される場合があります。

その結果、当初販売していなかった席が追加で販売されることがあります。

完売した直後だけでなく、公演直前まで公式サイトを時々確認しておくのがおすすめです。

2|公式XなどのSNSを確認する

追加販売の情報は、公式サイトよりSNSで先に目にすることもあります。

特に、
「本日○時より追加販売」
というような急な販売では、SNSを見ているかどうかで結果が変わることがあります。

観たい公演が完売しているときは、作品公式Xや主催者アカウントをチェックするようにしています。

通知をオンにするほど追いかけたい作品なのか。
そこまでではないけれど、時々確認する作品なのか。

自分の「観たい度」に応じて追い方を変えると、疲れにくいと思います。

3|プレイガイドを横断して確認する

チケットぴあでは完売。
でも、イープラスではまだ販売中。
あるいはローチケだけ残っている。

舞台では、こうしたことも珍しくありません。

ひとつのプレイガイドだけを見て、
「全部完売した」
と思い込まないことも大切です。

公演公式サイトに「チケット取り扱い」として掲載されている販売先を、一度すべて確認してみます。

ただし、各販売会社が持っている座席数は限られているため、
残席が少ない場合は早めの判断が必要です。

4|追加販売・機材席開放を待つ

完売公演で、最も期待するのが追加販売です。
舞台のチケットは、公演日が近づいてから動くことがあります。

理由のひとつが、舞台セットや機材配置の確定です。

当初は見え方がわからず販売できなかった席が、
「販売しても問題ない」
と判断されれば、追加販売されることがあります。

逆に、
「舞台の一部が見えにくい」
ことを了承したうえで購入する、注釈付き席や見切れ席として販売される場合もあります。

良席とは限りません。

それでも、
「どうしてもこの作品を劇場で観たい」
という公演なら、大切な選択肢になります。

5|公式リセールを確認する

最近では、公式リセール制度が用意されている公演も増えてきました。

チケットを購入したものの行けなくなった人が、
定められた仕組みを通じてチケットを出品し、別の人が購入できる制度です。

人気公演の場合、出品されてもすぐ売れてしまうことがあります。

そのため、
「一度確認して出品がなかったから終了」
ではなく、ときどき確認する必要があります。

公演によってリセールの有無や受付期間、販売方法が異なるため、必ず公式情報を確認します。

個人的には、完売公演ほど公式リセールが用意されていると、とてもありがたい仕組みだと感じます。

6|当日券・当日引換券を確認する

公演によっては、当日券が販売されることもあります。

以前は劇場に並んで購入するスタイルも多くありましたが、
現在は事前抽選やWEB受付、当日引換券として販売されるケースなど、方法はさまざまです。

「当日券があるだろう」
と決めつけず、公式サイトで販売方法を確認することが大切です。

当日券は最後のチャンスという印象がありますが、公演によっては意外と席が出ることもあります。

予定が合わせられる人にとっては、最後まで確認しておきたい方法です。

7|カード会社・劇場・ファンクラブなど別枠を探す

一般発売では完売していても、別ルートにチケットが残っている場合があります。

たとえば、
・クレジットカード会社のチケットサービス
・劇場会員向け販売
・出演者ファンクラブ
・主催者会員枠
・旅行会社や各種会員サービス
などです。

すべての公演にこうした枠があるわけではありません。

また、会員登録や対象カードが必要になることもあります。

それでも、自分がすでに利用しているサービスの中に販売枠がないか、
一度確認してみる価値はあります。

完売した舞台のチケットはもう取れない?~売り切れ後に確認したい7つの方法~

(※画像はイメージです。)

完売公演ほど「情報を知った人」が強い

チケット争奪戦を何度も経験して感じるのは、完売後は特に、

「運」

だけではなく、

「情報を知っているか」

が大きいということです。

追加販売そのものを知らなければ、申し込むこともできません。

リセールが始まる日を知らなければ、気づいたころには終了しています。

もちろん、毎日すべての公演を追う必要はありません。

でも、
「これはどうしても観たい」
と思う作品だけは、公式サイトや公式SNSを少し丁寧に追ってみる。

それだけでもチャンスは変わってきます。

非公式な高額転売には注意

どうしても観たい公演ほど、チケットが見つからないと焦ります。

そんなときに目に入るのが、定価を大きく超える金額で販売されているチケットです。

ただし、公演によってはチケットの転売が禁止されていたり、本人確認が行われたりすることがあります。

また、チケットそのものが無効になる可能性もあります。

かてこさんは、まず公式販売、公式リセールなど、
主催者が認めている方法を最後まで確認するようにしています。

「観たい」という気持ちが強いときほど、一度冷静に公式情報を見る。

これはチケット奮闘を続けるなかで、とても大切だと感じています。

それでも取れなかったときは

ここまで確認しても、取れない舞台はあります。
何度申し込んでも落選し、追加販売にも間に合わず、結局観られなかった作品があります。

悔しいです。

特にSNSで、
「今日観てきました!」
という投稿が流れてくると、
「やっぱり観たかった……」
と思います。

でも舞台には、再演があります。
地方公演が追加されることもあります。

ライブ配信や映画館でのライブビューイング、後日の映像配信が発表される作品も増えてきました。

そして、同じ俳優さんの次の作品もあります。

その一公演が取れなかったとしても、気持ちを次の舞台の応援へ切り替えていく。
それも選択肢のひとつです。

「完売」を見ても、すぐには諦めない

舞台チケットが完売していても、その後にチャンスが生まれることがあります。

確認しておきたいのは、
・公式サイト
・公式SNS
・各プレイガイド
・追加販売、機材席開放
・公式リセール
・当日券、当日引換券
・カード会社や劇場会員などの別販売枠
です。

もちろん、すべてを確認したからといって必ず取れるわけではありません。

それでも、
「完売だから終わり」
と最初から諦めるより、
「まだ何か方法があるかもしれない」
と一度調べてみる。

年間100公演以上観劇するようになった今でも、この繰り返しです。

チケットは取れる日もあれば、取れない日もあります。
だからこそ、取れた一枚がうれしい。

「予定枚数終了」の文字を見つけたその日から、次のチケット奮闘が始まるのかもしれません。

みなさまの観劇ライフがより充実したものになりますように。

ステージに立つ人、その世界を創り上げるすべての人に、心から拍手を。

 

 

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観劇&ライブ プラスアイテム

劇場やライブ会場での時間、その日を、少しだけ快適にしてくれる観劇アイテムをまとめました。
みなさまの観劇体験がよりよいものとなりますように。

双眼鏡(オペラグラス)

2、3階席はもちろん1階席でも、表情や舞台設定、背景、衣装の細部まで楽しみたいときに。

はじめての双眼鏡なら、小型なものから。

性能にも多少こだわりたい方には。

水筒

開演前後の水分補給に。劇場周辺で飲み物を探す手間を減らせます。

観劇中の集中力を維持するもの

BASE FOOD

小腹が空いて観劇の集中力が途切れないように。開演前や休憩時間に、手軽に栄養補給を。

ナリス ぐーぴたっクッキー

小腹が空いたときのお守りに。観劇前後の軽い携帯食として。

立見観劇にあると便利なもの

折り畳み椅子

立見だからって、立ちっぱなしでいる必要はないので、持っていくだけで快適に。

夏の観劇にあると便利なもの

携帯扇風機

駅から劇場までの移動や、開場待ちの暑さ対策に。

日傘

劇場までの移動や、物販列に並ぶとき、日差し対策に。

ネッククーラー

真夏の観劇・遠征・屋外待機の体力温存、熱中症対策に。

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