2026年5月31日、嵐のラストライブを配信で視聴したかてこさん。
正式には、ARASHI LIVE TOUR 2026「We are ARASHI」。
実は一昨年、ファンクラブの更新を忘れてしまい、そのまま退会扱いになってしまったかてこさん、
現地へ赴くことは叶わなかったのですが、配信でしっかり見届けました。
全15公演の現地チケットは、ファンクラブ先行受付のみで販売され、即完売したとか。
チケットを買う権利がもはやない、という状況がかえって、
潔く気持ちに整理がつき、現地に行けないことは、
想像していたほど大きなショックはなかったといいます。
かてこさんにとって嵐は、長い年月の中で当たり前のようにそこにいた存在。
配信が決まったときは、最後の時間をきちんと見届けられることが
素直にうれしかったと笑顔でいうかてこさんがとても印象的でした。
近所の電気屋さんにも及ぶ嵐の影響力
この日、かてこさんは昼は別の舞台を観劇し、
その後、16時ごろに嵐ファンクラブ会員の仲間の家へ駆けつけ、
集まった4人で配信を視聴することになりました。
配信開始は18時。
開演前から、ファンクラブ会員向けの映像が流れ、
1時間ごとに違う映像が切り替わり、
この待ち時間も、ただの待機ではなく、
すでにライブまでの気持ちを高めてくれる助走のような時間となりました。
ただ、この日はちょっとしたハプニングも。
iPhoneからテレビに映すための接続用コネクターがないことに気づき、
近所の電気屋さんへ買いに行くことに。
すると、店員さんから一言。
「嵐ですか?」
どうやら同じように、ラストライブ配信をテレビで見ようとしていた人がたくさんいたようです。
しかも、該当ケーブルは売り切れ。
店員さんも「嵐のラストライブがあるなら、もっと仕入れておけばよかった」
と悔しがるくらい、この日は需要があったらしい。
こんなところまで影響を及ぼす嵐って、やっぱりすごい。
最終的には、Amazon Fire TV Stickで接続でき、
無事にテレビ画面で視聴することができました。
知らない曲がない、というすごさ
18時、ライブがスタート。
5人それぞれがカートに乗って1階席を回りながら歌い、
センターステージでバックに炎の演出を背負いながら、水を蹴り上げながら歌い、
中央の可動式ステージで移動しながら歌い、
移動型バルーンから、2階3階席、後方まで届くように歌う。
ステージ全体を使い切る豪華なステージ演出のオンパレードでした。
そして何より驚いたのは、知らない曲がないこと。
シングル曲はもちろん、アルバム曲も含めて、どの曲も聴いたことがある。
「あ、この曲も知ってる」
「これも懐かしい」
「これも嵐だ」
しみじみと嵐ソングに浸ってしまい、早々に涙する仲間もいたり。
これは、26年半という時間の中で生み出された嵐の楽曲が
テレビ、ドラマ、音楽番組、CM、街中、ネットの中で確かに根付いていた証拠でもあり。
久しぶりに聴いても、フレーズを口ずさむことができる全33曲。
1:Love Rainbow 2010
2:言葉より大切なもの 2003
3:Lucky Man 2003
4:Troublemaker 2010
5:Believe 2009
6:Whenever You Call 2020
7:カイト 2020
8:One Love 2008
9:Yes?No? 2005
10:僕が僕のすべて 2008
11:サヨナラのあとで 2013
12:つなぐ 2017
13:P・A・R・A・D・O・X 2013
14:CARNIVAL NIGHT part2 2006
15:エナジーソング~絶好調超!!!!~ 2011
16:スケッチ 2004
17:Oh Yeah! 2007
18:ハダシの未来 2003
19:果てない空 2010
20:a Day in Our Life 2002
21:GUTS! 2014
22:Monster 2010
23:truth 2008
24:迷宮ラブソング 2011
25:ワイルド アット ハート 2012
26:Step and Go 2008
27:Love so sweet 2007
28:PIKA☆☆NCHI DOUBLE 2004
29:マイガール 2009
30:A・RA・SHI 1999
31:感謝カンゲキ雨嵐 2000
32:Happiness 2007
33:Five 2026
みんな、あまり会話はせずに、とにかく画面の中の生きた映像を追いかけ、
それぞれの記憶の中の思い出を邪魔することなく、
申し合わせたように、ただ、ただ、聞き入ることに専念。
誰かと一緒に見てはいるものの、それぞれが自分の中の嵐との時間をたどっている。
みなさまにとって、思い出に刻まれた嵐ソングはなんですか?

(※画像はイメージです。)
5人がそろっていることの尊さ
ひとりひとりが、それぞれの業界でトップを張れる存在。
そんな5人が、最後にもう一度「嵐」として同じ場所に立っている。
それだけで、やはり感慨深いものがありました。
演出も大掛かりで、華やかで、まさに国民的グループのラストにふさわしい、
これぞ、有終の美という形容詞が合うラストライブだったのではないでしょうか。
そして、やはり印象に残ったのは、5人の空気感です。
仲の良さ。
信頼関係。
長い年月を一緒に走ってきた人たちだけが持つ、言葉にしなくても伝わるもの。
それが画面越しにも伝わってきました。
また、バックダンサーとして一緒に盛り上げるジュニアの紹介を忘れないところにも、
後輩メンバーへの心配りも感じられました。
自分たちだけで完結するのではなく、次につながる人たちにも光を当てる。
そういう姿勢も含めて、嵐というグループが長く愛されてきた理由なのかなっと
初視聴となったわたしでも感じてしまいました。
最後の挨拶に込められた26年半
終盤、一人ひとりの挨拶は、やはり胸にくるものがありましたね。
松本潤さんは、
スタッフ、家族、メンバー、そしてファンへの感謝はもちろん、
ステージ後ろに控えていたメンバー4人へ「ありがとう」と言って、一人一人とハグしていく姿、
最後にファンへ「まじで楽しかったです、それに尽きるのかな。」と感涙する姿が印象的でした。
二宮和也さんは、
自分のジャニーズ人生を振り返りながら、
「学んだことは、できるできないじゃなくて、やるかやらないか、です。」
という言葉を選び、スタッフ関係者、ファン、嵐メンバーへの感謝と
「想像していた以上の締めくくりになったと思う。」と述べていました。
相葉雅紀さんは、
前に出てきてもうすでに声を詰まらせてからの、、
「え~今日は本当にありがとうございました。」からスタート、
感涙しながらの「世界に嵐をおこしてくれたのは、みんなのおかげ、その景色を見せてくれて、
一緒に過ごしてくれて本当にありがとう。」
「(嵐は)僕の人生のすべてだった。嵐でよかった。この4人と一緒でよかった。」
と語っていました。
大野智さんは、
冒頭の挨拶途中、「18歳でデビューして、今日まで長い間、僕らとともに、そしてメンバー4人、、、」
で言葉につまり、、感涙。
「こんなリーダーをずっと支え続けてくれて、受け止めてくれて、
メンバー4人があなたたちだったから、僕は今日までここに立ててます。」
と言った後のこぼれる涙に、観ている側も涙腺崩壊。
そして、
「僕ら5人、誰一人欠けることなく、みんなで作り上げて、26年間守り切れて本当によかった」
とメンバー4人への感謝を口にしながら涙をこぼしながら、
5人で26年間守り切れたことへの思いを伝えていました。
櫻井翔さんも、
溢れる涙とともに、待っていてくれたファンへの感謝を伝え、
メンバー一人一人の名前、そして自分の名前を、呼びかけるように言い、
「僕たちが嵐でした。いえ、僕たちが嵐です。」
で、後ろに立っている4人メンバーみな、
零れ落ちる涙を止めることなく、でも、櫻井さんに反応している姿を観て、
さらに涙腺崩壊したのは、かてこさんだけではないはず。
終わるけれど、消えるわけではない。
それぞれの道へ進んでも、嵐として過ごした時間はなくならない。
そんなメッセージのように聞こえました。

(※画像はイメージです。)
現地行けずとも、配信で見届けられてよかった
もし現地に行けていたなら、スタンドのバックステージ一列目で見たかったなっとかてこさん。
移動型バルーンを下で人力で動かす演出や、センターステージを走る姿、会場全体に広がる5色のペンライト。
きっと現地で見たら、また違う景色だったと思います。
それでも今回は、配信で見られて本当によかったと思っています。
これは、コロナ禍を経て、配信ライブという文化が広がったからこそ実現した見届け方でもあります。
以前なら、チケットが取れなければ、そこでもう終わりだったかもしれません。
でも今は、遠く離れた場所からでも、仲間と集まって同じ時間を共有できる。
配信期間内なら何度も繰り返し観られる。
そのありがたさを、今回あらためて感じました。
最後は、5人が手をつなぎ、深々とお辞儀をし、
「ありがとう」「ばいばい」「楽しかった」と言いながらステージを後にしていく。
背後のドアが開き、5人が引き上げ、そしてドアが閉じる。
会場には、拍手と5色のペンライト、そして嵐コールが残っていました。
ステージの照明が消えても、嵐コールは鳴りやまない。
またひとつ、アイドルの幕が下りたこの日、
現地へ行けずとも、配信であっても見届けられてよかった。
心からそう思えるラストライブでした。
ステージに立つ人、その世界を創り上げるすべての人に、心から拍手を。
(Milk tea break…)
こういう沁みる夜は、温かいミルクティーを。
舞台ファイル:ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』
今回、かてこさんが視聴した日程は以下の通りです。
【公演名】ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』
【公演期間】2026年5月31日
【会場】東京ドーム(※配信視聴)
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